INTERVIEW先輩社員の声
スーパーバイザー(精肉担当)
2005年入社
門田 博子
経歴Career
- 2005年4月精肉売場
販売担当
- 2010年3月精肉売場
主任
- 2017年3月生鮮食品支援部
スーパーバイザー
より良い売場づくりを担う、本部と店舗の橋渡し役。
- 普段どのうような仕事をしているか教えてください。
- スーパーバイザーは、本部と店舗の中間地点にたち、橋渡しをする役職です。
店舗をまわり、本部バイヤーの指示がうまく売場で表現できているか、不具合がないかを確認しています。また店舗での問題点を聞き出し、より良い売場づくりのお手伝をしています。
- あなたにとって、フジはどんな会社だと思いますか?
- 努力を認めてもらえ、頑張った分だけ次のステージにステップアップすることができる会社だと思います。定期的に上司との面談があり、言いたいことや思っていることも伝えることができます。
店舗によってはソフトボールチーム、ソフトバレーチームをつくり、仕事が終わった後に楽しんでいたりと、とても仲が良いです。
- 仕事をしていて嬉しかったこと、楽しいと思ったことがあれば教えてください。
- 店舗で働いていた頃、「あなたがいるから、この店に買い物に来る」と言っていただける、自分のファンのお客様が増えたことです。お問合せや別注など、お客様と直接お話することは多いので、お客様の立場にたって考えるようにしています。
- 仕事をするうえで、心がけていることはありますか?
- お客様でも社員でも、相手の話を最後まで聞くことを心がけています。
最後まで聞かないと真意がわからないことが多いので。
- 休日は、どのように過ごされていますか?また仕事のリフレッシュ方法があれば教えてください。
- カフェ巡りをしています。お気に入りの近所のお店や、インターネットで探して遠くのお店に足を運ぶこともあります。コーヒーを飲みながらゆっくりするのが至福の時です。
- 今後フジでやりたいこと、目標、夢などを教えてください。
- 入社して以来、上司、同僚、後輩、取引先様そしてお客様、たくさんの方々と知り合ってきましたが、皆それぞれ良いところ、優れたところを持ち合わせている自分の先生です。
良いところを一つずつ真似していき、自分がほかの誰かから尊敬できると思っていただける人間になれるよう努力していきたいと思っています。
- 今後フジが、「この街にあってよかった」と言われるためには、どうしたらいいと思いますか。
- お客様が必要としている時に、必要としている商品が提供できる、ということに加え、「また来たい」と思っていただけるようにお客様対応(接客)に力を入れていくべきだと思っています。