【教えてレシピ】ブロッコリーをメインディッシュに!もりもり食べられるレシピ
2025.01.11
ヘルシー食材として、近年注目を集めている野菜のひとつブロッコリー。サラダに添えられていたり、お弁当の彩りとして足されていたりと、ちょっとだけ脇役のイメージを持っている人も多いのでは?今回はそんなブロッコリーが主役になるレシピをご紹介します。
秋から冬が旬のブロッコリー
11月から3月にかけて旬を迎える緑黄色野菜ブロッコリー。カラダにも嬉しい栄養素がたくさん含まれている万能野菜なんだそうです。そしてなんといっても調理のしやすさ、くせのない味わいも特徴のひとつ。さっと茹でると鮮やかな緑色になり、食欲をそそります。
マスタード&ナッツが香る「ブロッコリーのくるみ和え」
<材料>
ブロッコリー … 1株
くるみ … 40g
マスタード … 30g
はちみつ … 10g
白ワインビネガー … 10ml
<作り方>
①ブロッコリーは小房にしてよく洗い、1分半ほど塩茹で(塩:分量外)しておく。くるみは包丁で食べやすい大きさにカットしておく。
②ボウルにはちみつとマスタード、ビネガーを混ぜ合わせてから砕いたくるみの7割ほどを混ぜ合わせておく。
③茹でたブロッコリーを混ぜ合わせ、お皿に盛り付けたら、残りのくるみを上からかけて完成。
茹で時間を入れても5分程度で完成する簡単レシピ!ビネガーの酸味が爽やかに香り、ブロッコリーの甘さとくるみの香ばしさを引き立てます。お弁当のおかずとしても、大人は白ワインなどと合わせても、美味しく食べられます。
調味料不要の「サバとブロッコリーのスキレットグラタン」
<材料>
ブロッコリー … 1/2株
サバ缶(味噌煮) … 2缶
パン粉 … 大さじ2
オリーブオイル … 大さじ1
生クリーム … 30ml
ピザ用チーズ … 適量
コショウ … 適量
<作り方>
①ブロッコリーは小房にしてよく洗い、1分半ほど塩茹で(塩:分量外)しておく。
②フライパンにオリーブオイルをしき、パン粉をカラッとするまで炒めておく。
③スキレットにサバ缶の身を入れ温めてから、ブロッコリーをバランスよく入れる。
④サバ缶の残りに生クリームを加えて混ぜ合わせ、スキレットに流し込む。ピザ用チーズをかけ、溶けるまで熱する。ガスバーナーがある人は、焼き目をつけるとなお良いです。スキレットごとオーブンやトースターに入れてもOKです。
⑤最後に②とコショウを振りかけて完成。
味付けはサバの味噌煮缶におまかせ。生クリームと合わせるだけで、コクのあるソースに早変わりします。サクサクのパン粉は粗めがおすすめ。食感のアクセントになるので、ぜひお試しあれ!
美味しくてヘルシーなブロッコリーをたくさん食べよう
ボリュームもあり歯応えもある食材なので、使い方のバリエーションもいろいろ。一番美味しい旬のこの時期に、いろいろなレシピを楽しんでみませんか?
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