寒くなると同時に、みかんの季節だな〜と実感が高まります。皮をむいてそのままパクリと食べられるのがみかんですが、小さいほどより甘いことを知っていましたか？フジではそんな小粒で甘いみかんを、糖度などをしっかりとチェックし、独自の仕入れ基準に沿って選び抜いています。

一般的に柑橘は小粒なほど糖度が高い傾向にあり、そのままでも食べやすく、調理にも向いています。特に、その甘さをしっかりと感じれるので、お子さんでも美味しく食べられますよ。そんな小粒なみかんを、フジの「小粒で甘いみかん」として商品化しました。今日はそんなみかんを毎日食べよう！というレシピです。

＜材料＞

鯛 … 250～300g

昆布 … 鯛の大きさに合わせて

ミニトマト … 10個

ラディッシュ … 2個

みかん … 3個

塩 … ひとつまみ

レモン果汁 … 1/4個分

オリーブオイル … 適量

イタリアンパセリ … 適量

＜作り方＞

①昆布を料理酒（分量外）で湿らせて、鯛の切り身の表面にはりつけラップに包んで冷蔵庫で3～5時間寝かせる。

②ミニトマトを食べやすい大きさにスライスし、ラデイッシュも薄くスライスする。みかんは皮を剥き半分に切ってからトマトに合わせた厚みにカットする。

③①の鯛を食べやすい大きさにスライスしてからお皿に並べ、その上にトマト、みかん、ラディッシュをランダムに並べていく。

④塩、レモン汁、オリーブオイルをかけお好みでイタリアンパセリをのせたら完成。

みかんの甘さがそのままソースに。レモンがその甘さを引き立てます。トマトはいろんな色のものがあれば、それを使うと目でも楽しめる一皿になりますよ。

＜材料＞

みかん … 5～6個

グラニュー糖 … 100g

水 … 150ml

ナッツ … 適量

＜作り方＞

①みかんの皮をむいて半分にカットする。

②フライパンにグラニュー糖、水を入れ火にかける。グツグツと湧いてきたら弱火にする。泡が小さくなり色がついたら火を止めてみかんを入れ両面にからめる。弱火にして、少し焦げ目がつくくらいで完成。

ピスタチオやアーモンドなどのナッツをふりかけて。冷めるとキャラメリゼの部分が飴状になり、カリッとした食感。ほんのり苦味もあり、みかんの甘さとの相性も抜群です。お好みでシナモンなどのスパイスを加えてもいいですよ。

時季により産地は異なりますが、その時に一番美味しい小粒みかんを選りすぐって詰めました。大人なら一口でパクリと食べられるみかん、美味しさに手が止まらなくなってしまうかも？！

―――――――――――――――――
　
掲載の商品はフジ・フジグラン・マックスバリュ・マルナカ各店にてお求めください。
※株式会社フジ直営の店舗に限ります。
※一部取り扱いのない店舗がございます。
※万が一品切れの場合はご容赦ください。
　
―――――――――――――――――