11月の後半の楽しみといえば・・・ボジョレーヌーヴォーの解禁があります。ボジョレーに限らず、ワインの新酒が出始めるのは秋が多くなっているので、この時期になるとワインを嗜むという方も多いのではないでしょうか？今回はそんなワインに合う、そしてささっとできちゃうおつまみをご紹介します。

＜材料＞

パン（カンパーニュ） … 人数分

発酵バター … 100g

いくら塩漬け … 100g

オリーブオイル … 適量

ディル … 適量

＜作り方＞

①熱したフライパンにオリーブオイルをひき、パンの両面を香ばしくなるまで焼く。

②パンの粗熱を取り、発酵バターをたっぷり塗ってからいくらを乗せる。お好みでディルを散らして完成。

＜材料＞

鰹のタタキ … 200g

みかん … 2個

赤タマネギ … 1/4個

パセリ（みじん切り） … 大さじ1

白ワインビネガー … 小さじ1

オリーブオイル … 小さじ1

塩 … ひとつまみ

＜作り方＞

①みかんの外皮をむき、5ミリ角くらいにカットしておく。赤タマネギも同じ大きさにカットする。

②白ワインビネガー、オリーブオイル、塩を混ぜ合わせる。

③②に①とパセリのみじん切りを加え、全体が馴染むように混ぜ合わせる。

④鰹のタタキを薄切りにし、お皿に並べてから③のサルサをかければ完成。

＜材料＞

柿 … 3個

モッツアレラチーズ … 1個

カルダモンシード … 小さじ1/3

カルダモンパウダー … 小さじ1/2

シナモンパウダー … 小さじ1/2

ラム … 少々

オリーブオイル … 少々

すだちの皮 … 半分

＜作り方＞

①柿の皮をむき、食べやすい大きさにカットしておく。カルダモンシードは剥き、中身を細かくみじん切りにする。

②①にシナモンパウダー、カルダモンパウダー、オリーブオイルを混ぜ合わせ、全体を馴染ませる。

③皿に盛り付け、モッツアレラチーズを割って乗せ、すだちの皮をおろして振りかければ完成。

今回ご紹介したレシピは、パンを焼く以外は火を使わずできるものばかりです。5分程度でできちゃいますので、メインディッシュを作る合間に、来客時もお客様を待たせることなく提供できちゃいます。ぜひお家のワインパーティーで試してみて。

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