「パルスイート植物由来」を上手に使って、夏のひんやりスイーツを楽しもう♪

2023.06.07

「パルスイート植物由来」を上手に使って、夏のひんやりスイーツを楽しもう♪

健康や体型維持を気にする方にとって、気になるのはやっぱりカロリー。でも甘いものは止められない、というジレンマに陥ってしまうこともしばしばありますよね。そんな時に味方になるのが、おいしい甘さそのままでカロリー控えめの植物由来の「パルスイート」。砂糖に近いコクや濃厚な甘さがあり、どんなお菓子やスイーツにも砂糖と置き換えて使うことができます。
 
今回は「パルスイート 植物由来」を使って、初夏におすすめのひんやりスイーツの作り方をご紹介します。

砂糖の3分の1の量で同じ甘さの「パルスイート 植物由来」

植物由来のステビアから取れる甘味料からできているのが「パルスイート 植物由来」。同じ重さの砂糖と比べて、カロリーを50%カットすることができ、飲み物やさまざまなお料理との相性も抜群。環境に配慮した紙の包装で、チャック付きなので、好きな時にササっと取り出して手軽に使えるのもポイントです!

植物由来だから安心

安心とおいしさの両方を実現するため、選りすぐりの原料を使用!甘味原料のほとんどはステビアという、南米原産の多年草から抽出しています。砂糖に近いコクや旨みがあり、長年にわたり広く食品に使用されている実績もあります。

糖質オフの計算も楽ラク

通常の砂糖の3分の1の使用量で、同じ甘さになる「パルスイート 植物由来」。小さじ1杯3g(約4.4kcal)で砂糖小さじ3杯約9g(約35kcal)と同じ甘さになります。同じ甘さで比較したとき、カロリーは80%もカット。
スイーツを作る時に「こんなにも砂糖を入れるの?」と思う時がありますが、そんな罪悪感も持たずにスイーツ作りに使えると評判なんです!

初夏に美しい、見た目にも涼やかなあじさいゼリー

<材料>

●ゼリー

バタフライピー … 5g

「パルスイート 植物由来」 … 大さじ1

粉ゼラチン … 15g

レモン汁 … 1/2個分

●ババロア

牛乳 … 250cc

「パルスイート 植物由来」 … 大さじ1

粉ゼラチン … 10g

生クリーム … 100cc

※粉ゼラチンはふやかさないタイプを使用

<作り方>

①お湯を300㏄程度沸かし、バタフライピーを入れて色を出す。

②①が熱いうちに「パルスイート 植物由来」を入れて溶かす。次に粉ゼラチンを溶かして、2等分し一方にレモン汁を入れてよくかき混ぜて冷やしておく。

③固まったらフォークでクラッシュゼリーにしておく。

④牛乳に「パルスイート 植物由来」を入れて火にかけ、弱火で沸騰直前まで温める。

⑤④に粉ゼラチンを入れ、溶けたら生クリームを加えてガラスの器に流し込んで冷やし固める。

⑥ババロアが固まったら③のゼリーを飾りつけて完成♪

バタフライピーはお茶の一種で鮮やかな青い色が抽出できます。レモン汁を加えることで紫色に変化するので、2色のカラフルなゼリーが楽しめます。

濃厚なのに口溶けが良いオレンジ香る「カタラーナ」

<材料>

生クリーム(乳脂肪45%以上) … 200g

卵 … 2個

「パルスイート 植物由来」 … 大さじ1

オレンジの皮 … 1/2個

グラニュー糖 … 適量

<作り方>

①鍋に生クリームを入れて、弱火で熱する。

②ボウルに卵を入れ、泡だてないように均一に混ぜあわせたら「パルスイート 植物由来」を加える。

③生クリームが温まったら火からおろして粗熱を取り、②の卵液に3回に分けて加えて固まらないようにかき混ぜる。

④③をザルなどでこし、そこにオレンジの皮をすり下ろして入れて香りをつける。

⑤型に流し込み、型の半分くらいまで浸かるように沸騰直前の湯煎にかけて、そのまま150℃のオーブンで40〜50分焼く。

⑥粗熱を取ったら冷凍庫に入れて冷やす。

⑦食べる時にグラニュー糖を振り、バーナーで焦がしてキャラメリゼすれば出来上がり!

卵の風味香る生地が、口に入れるととろ〜りとろけます。冷凍庫から出したてで食べればシャクっという食感で、それもまた違った味わいになります。コーヒーとの相性も抜群です!

美味しく食べて、しっかりカロリー&糖質カット!

今まで使っていた砂糖と置き換えるだけで、無理なくカロリーと糖質をコントロールできます。ぜひストレスフリーなおいしい甘さで、スイーツ作りを楽しんでみてください♪
 
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