健康な体を維持するために、しっかり摂りたいタンパク質。その代表的な食材のひとつである鶏肉は部位によって食感や旨みがガラッと変わるので、さまざまな料理に活用できます。なかでもフジのおすすめは、"フジの恵みシリーズ"のひとつで、鶏肉の美味しさを追求した「ふるさとの恵み鶏」です。
今回は、「ふるさとの恵み鶏」のもも肉、むね肉のそれぞれの食感＆美味しさが堪能できる、おすすめレシピをご紹介します。

「ふるさとの恵み鶏」は、フジ指定農場で徹底した管理のもとで飼育され、こだわりの飼料のみを与え、加工して出荷されるまできちんと管理されています。肉質は柔らかく、程よい弾力があり、何よりもその艶のあるピンク色の美しさが美味しさの証。
部位ごとに味わいも異なり、鶏もも肉は揚げたり焼いたりしてその弾力も味わい、柔らかな鶏むね肉は蒸したり煮たりする調理がおすすめです！

＜材料＞
　
鶏もも肉 … 400g
　
砂糖 … 小さじ1
　
塩 … 小さじ3
　
ナンプラー … 大さじ1
　
片栗粉 … 適量
　
　
＜作り方＞
　
①臭みの元になる鶏もも肉のスジや脂肪を包丁などで取っておく。

②①に砂糖、塩をまぶし全体によく擦り込み、ザルの上に載せてラップをせずに冷蔵庫で半日～1日寝かせる。水分が出てきたらキッチンペーパーなどで拭き取っておく。

③②を食べやすい大きさにカットし、ナンプラーを全体になじませたら片栗粉をつける。10分程度置いて衣をなじませたら180℃の油で揚げたら出来上がり！

一夜干しにすることで余分な水分が落ち、旨味の濃い唐揚げに。食べるとじゅわ〜っと肉汁も溢れてきます。シンプルな調味料で「ふるさとの恵み鶏」の美味しさを極限まで引き出す唐揚げです。

＜材料＞
　
鶏むね肉 … 250g
　
砂糖 … 100g
　
みりん … 200ml
　
酢 … 30ml
　
濃口醤油 … 300ml
　
水 … 200ml
　
ネギ … 20cm
　
ショウガ … 1片
　
ゆで卵 … 2個
　
小松菜 … 少々
　
ご飯 … 適量
　
煎りゴマ … 適量
　
　
＜作り方＞
　
①鶏むね肉は削ぎ切りして全体が同じ厚みになるように開く。ネギの白い部分を細切りして水につけて白髪ネギにしておく。
　
②鍋に砂糖、みりん、濃口醤油、酢、水、ネギの青い部分、すりおろしたショウガを入れて一煮立ちさせる。

③②の煮汁が沸騰したら弱火にし、ゆで卵を入れておく。そこに鶏むね肉を入れて2分煮る。ひっくり返してさらに2分煮たら引き上げて、食べやすい大きさにカットする。

④小松菜はあらかじめ塩ゆでし、食べやすい大きさにカットしておく。ご飯の上に鶏むね肉、煮卵、小松菜、白髪ネギをのせ、煎りゴマをふったら完成♪

ギリギリのところで火を入れるのを止めているので、驚くほど柔らかく仕上がります。甘めのタレが鶏むね肉とご飯によく絡むので、お弁当のおかずにもぴったりです！

特設サイトでは、フジの恵みシリーズの牛・豚・鶏のそれぞれのこだわりを紹介しています。ぜひこの機会にご覧ください♪
　
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