今年もじゃがいもの旬がやってきました。そんなじゃがいもの美味しい季節に満を持して登場するのが、フジオリジナルの「カルビー北海道産じゃがいも使用ポテトチップスオホーツクの塩味」です。好評につき、昨年に引き続き今年もフジ全店で販売中です！
今回はそんなオリジナルポテトチップスの開発秘話や、こだわりポイントについてご紹介します。

北海道のオホーツク海をイメージした青いパッケージに、じゃがいもの生産者の皆さん。「この方たちが愛情を込めて作られているんだ」と想像しながら味わいたくなります。

パッケージでも感じられる通り、「フジオリジナルポテトチップスは、じゃがいもを作ってくださる生産者さんの苦労や想いも詰まった商品なんです」と教えてくれたのは、菓子バイヤーの齋藤さん。
フジオリジナル商品として毎年様々なフレーバーにチャレンジしてきましたが、そんな中でもお客様から好評だったもの、そしてバイヤー自身も忘れられなかった味が今回の「カルビー北海道産じゃがいも使用ポテトチップスオホーツクの塩味」です。

とてもシンプルな食材で構成されているポテトチップス。だからこそ、その素材にはとことんこだわり追求せねばなりません。じゃがいもは、じゃがいもの生産・日本一を誇る北海道の東部に位置する、女満別町加工馬鈴薯生産組合の生産者さんたちが愛情をたっぷりかけて育てられた馬鈴薯を。
そんなじゃがいもの美味しさを引き立てるのは、オホーツクの塩。オホーツク海に面したサロマ湖の海水を、薪のボイラーで時間をかけてじっくり煮詰めることで深みのある味わいになっています。食べるとほんのりと藻の香りが感じられる貴重なお塩なんですよ。

北海道の北東に位置する女満別町。そこにある女満別町加工馬鈴薯生産組合では、土づくりに効果的な有機物である緑肥や堆肥を積極的に使用してクリーン・エコ農業を目指しています。また、土壌分析診断にも積極的に取り組み、環境に配慮した農業を目標としています。
そんな手間暇を惜しまぬ姿勢で取り組む生産者さんたちの畑で愛情をかけて大切に育てられたじゃがいもは、じゃがいも本来のしっかりとした旨味、そして優しい甘みも蓄えています。

そんな女満別町加工馬鈴薯生産組合のじゃがいもを、“厚切りギザカット”にしてカラリとフライに。そこにオホーツクの塩、そして隠し味にホタテエキスパウダーをほんの少し使うことで、塩・じゃがいも双方の旨味が感じられる、まさに、北海道の素材を堪能できるポテトチップスになりました。

ザクザクとした食感、そして食べた後の余韻まで美味しいオホーツクの塩味。シンプルな味付けだからこそ、じゃがいもの味をしっかり味わえます。
軽い口当たりで、パクパクと食べられちゃう美味しさの、定番人気「うすしお味」と合わせてそれぞれの美味しさを楽しんでみるのもいいですね！

お子さんのおやつにもぴったりですが、この贅沢さは大人にもぜひ味わってほしい！ということで、齋藤バイヤーは「お酒のおつまみとして食べてみてください」とのこと。ビールやワイン、カクテルにもよく合いますので、お好みのお酒と味わってみてください♪

フジ×カルビーで実現した、フジオリジナルポテトチップス「カルビー北海道産じゃがいも使用ポテトチップスオホーツクの塩味」は期間限定、数量限定で発売中！オホーツクの海をイメージした青いパッケージ＆生産者の皆さんが目印です。この機会を逃さないで！
　
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