りんごを使った秋スイーツ×ハーゲンダッツアイスで至福のデザートタイムを!
2022.08.22
りんごの美味しい季節がやってきます。そのまま食べても、もちろん美味しいフルーツですが、焼きりんごやりんご煮にすると、甘みが増してりんごの風味がぐっと引き立ちます。
今回はそんなりんごにハーゲンダッツのバニラやラムレーズンのアイスクリームを合わせて、ワンランク上の秋スイーツをご提案します。
秋の味覚のひとつ、りんご
ツヤツヤの赤い見た目もとっても美しいりんご。秋から冬にかけて旬を迎え、ふじ、ジョナゴールド、紅玉など様々な品種が順次店頭に並びます。酸味と甘みのバランス、食感もそれぞれ異なりますので、好きな品種を見つけるのも楽しみのひとつです。
アイスクリームとの相性も抜群
ハーゲンダッツのバニラは、マダガスカル産の高級バニラビーンズ、中でも芳醇な香りが特徴のレッドビーンズを使っており、濃厚なミルクにも負けないバニラの香りが味わえます。そんなバニラアイスは、りんごの甘酸っぱさを引き立て、相乗効果でより美味しく味わえる魅惑のマッチングです。
秋の味覚りんごとさつまいものホットスイーツ
<材料>
ハーゲンダッツ「バニラ」ミニカップ … 2個
サツマイモ … 250g
りんご … 1/2個
水 … 1カップ
グラニュー糖 … 50g
はちみつ … 大さじ2
塩 … ひとつまみ
レモン汁 … 適量
シナモン … 少々
<作り方>
①サツマイモ、りんごは皮つきのまま2センチの角切りにし、水にさらしておく。
②鍋にグラニュー糖、塩、水、はちみつを入れ軽く混ぜ合わせたら、サツマイモとリンゴを入れ、柔らかくなるまで煮る。最後にレモン汁を入れる。
③器に盛り付け、バニラアイスを添えてシナモンをふりかけたら完成!
レモン、りんごの甘酸っぱさと甘さがバニラアイスと良く合います。シロップ煮は温かいままでも、冷たく冷やしてもOK。煮すぎるとサツマイモが崩れてくるので、火が通ったら早めにあげるのがポイントです。
オーストリアの伝統菓子を春巻きの皮で
<材料>
ハーゲンダッツ「ラムレーズン」ミニカップ … 2個
りんご … 1/2個
バター … 10g
グラニュー糖 … 大さじ2
レモン汁 … 小さじ1
春巻きの皮 … 3枚
溶かしバター … 適量
シナモンパウダー … 適量
粉糖 … 適量
<作り方>
①りんごは皮をむき、5ミリくらいの厚さにカットする。
②熱したフライパンにバターを入れ溶けたらりんごとグラニュー糖を入れて中火で焦がさないように炒める。
りんごがしんなりしたらレモン汁とシナモンを入れて粗熱をとる。
③春巻きの皮に溶かしバターを塗り、冷ましておいた②の汁気をとったものを包む。
④春巻きの表面に溶かしバターを塗り、170℃のオーブンで10〜15分、こんがりと焼き目がつくまで焼く。
⑤お皿に盛り付けて、アイスと粉糖を飾り付けたら出来上がり!
オーストリアの伝統菓子「アップルシュトゥルーデル」をイメージしたアップルパイを、春巻きの皮で手軽に。レーズンとの相性も良いので、アイスクリームはラムレーズンはもちろん、お子さまにはバニラを合わせるのもおすすめです。
アイスを溶かしながら食べるのも◎
アイスの冷たい部分、そして溶かしながらアイスをソースのように食べるのも美味しいりんごのスイーツ。好きな組み合わせを見つけて、秋のデザートタイムを楽しんでくださいね♪
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