\サラダで世界を旅しよう/ドレッシングで広がる「ごちそうサラダの世界」♪

2022.08.01

 \サラダで世界を旅しよう/ドレッシングで広がる「ごちそうサラダの世界」♪

たっぷりの新鮮野菜に、卵やお肉、シーフードなど好きな具材をプラスした”ごちそうサラダ” 。
野菜だけで食べるよりも栄養価も高く、暑い季節にもさっぱりと食べられて嬉しいメニューのひとつです。最近ではドレッシングの種類も豊富で、料理や気分に合わせて、バラエティ豊かな味わいを手軽に楽しめます。


今回はそんなドレッシングを活用した、世界を旅するように楽しめるサラダ についてご紹介します。

ドレッシングに味つけはおまかせ!

今回サラダに使用するドレッシングは、キユーピーおすすめの3種類のドレッシング!


●フランスの家庭の味が堪能できる「ペイザンヌサラダドレッシング」


●爽やかなレモン香る「レモンドレッシング」


●ゴマ油の香りで野菜がもりもり食べられる「チョレギサラダドレッシング」


材料をカットしてかけるだけで、その国の本格的な味がおうちで味わえますよ♪

フランス生まれの「ペイザンヌサラダ」

フランスで親しまれている、野菜と卵などを合わせたカジュアルな”田舎風サラダ” がペイザンヌサラダ。いつもあるような素材で作れて、ボリュームと食べ応えがあるサラダです。
「ペイザンヌサラダドレッシング」 には熟成卵黄と3種のハーブ、マスタードやエシャロットなどの風味が加わっているので、かけるだけでコクと旨味がプラスされたごちそうサラダになりますよ。


<材料>


ペイザンヌサラダドレッシング


小松菜 … 1束


じゃがいも … 2個


ベーコン … 80g


ブロッコリー … 1/2株


卵 … 2個


ミニトマト … 3個


<作り方>


①小松菜は食べやすい大きさに、ミニトマトは半分にカットしておく。


②じゃがいも、卵、ブロッコリーは茹でておく。


③フライパンに油をひき、食べやすい大きさにカットしたベーコンに焼き目をつける。その油で茹でたじゃがいもにも焼き色をつける。

④野菜を好きなバランスで盛り付けて、「ペイザンヌサラダドレッシング」をたっぷりかけたら完成!


小松菜は比較的手に入りやすく安価な野菜です。生で使うことで、シャキシャキとした食感も楽しめます。コクのある「ペイザンヌサラダドレッシング」 を使えば、お子さんでも美味しく食べられますよ♪

タイ料理で人気の春雨サラダ「ヤムウンセン」

春雨をサッパリとした酸味のある味付けで食べるヤムウンセン。「レモンドレッシング」 を使えば、あっという間に味が決められます。お好みで唐辛子などを加えてもOKですよ。


<材料>


レモンドレッシング


春雨 … 50g


エビ … 8尾


豚ひき肉 … 80g


赤玉ねぎ … 1/4個


パプリカ … 1/4個


キュウリ … 1/2本


ナンプラー … 小さじ2


<作り方>


①春雨は茹でて戻しておく。赤玉ねぎ、パプリカ、キュウリは千切りにしておく。


②エビは背わたを取り、お酒で少し和えておいてから1分半ほど熱湯で茹でる。その残り汁で豚ひき肉をほぐしながら茹でる。

③全ての材料を混ぜ合わせ、ナンプラー、「レモンドレッシング」を全体に混ぜ合わせたら完成♪

ボリューム満点!お肉と食べる「チョレギサラダ」

韓国料理でも人気のチョレギサラダは、ゴマ油ベースのドレッシングで和えたサラダのこと。ここにボリューム満点のお肉をプラスすれば、それだけでメインディッシュにもなり、野菜もたくさん食べられます。


<材料>


チョレギサラダドレッシング


キャベツ … 1/4個


ピーマン … 1個


牛肉(肩ロース) … 100g


韓国のり … 適量


<作り方>


①キャベツは5ミリ幅の千切りに。ピーマンも千切りにカットし、あらかじめキャベツとまんべんなく混ぜ合わせておく。


②フライパンに油をひき、食べやすい大きさにカットした牛肉を焼く。

③①の上に牛肉、そして韓国のりをふりかけ、「チョレギサラダドレッシング」をかけたら出来上がり♪

旅行気分を手軽に食卓でも

ドレッシングを上手く活用して、フランス、タイ、韓国 の彩り豊かなサラダを巡ってきましたが、いかがでしたか? 


食卓でちょっとした旅行気分 を味わいながら、野菜をたっぷり摂って、食卓の主役 にもなれちゃうサラダ。使う素材を料理や気分に合わせて変えるだけでアレンジ自在なので、ぜひ楽しみながら作ってくださいね♪


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