夏バテ防止に!定番のうなぎレシピをちょっとアレンジ♪
2018.07.13
今年の「土用の丑の日」 は7月20日(金)、「二の丑の日」 が8月1日(水)。この時期にうなぎを食べるのは、夏の風物詩となっていますよね。
■体に嬉しいうなぎの栄養!
うなぎには疲労回復効果 のある、ビタミンB群とビタミンE、鉄分などの栄養素がたくさん含まれています。また、ビタミンAも多いことから目の疲労 に効果的ともいわれています。これから本格的に暑くなってくるので、しっかりうなぎでスタミナをつけましょう!
■いつもと違ったアレンジはいかが
さて、うなぎと言えば蒲焼きなど”定番メニュー”がすぐ思い浮かびますよね。「うな丼・うな重」もいいですが、今年は蒲焼きを使って一味違ったアレンジ をしてみませんか?いろんな旬の食材と合わせることで、お手軽に、見た目も食欲をそそる一品が出来上がります♪
そこで今回は、うなぎのアレンジレシピ をご紹介します。
【1】夏にさっぱりと!うざく
和え物はさっぱりしていますが、それだけだと少し物足りない時もありますよね。そんな時、サッと作れるうざく。ミョウガや大葉などの薬味に加えて、夏が旬のきゅうりを一緒に合わせると爽やかな味わいに。脂の乗ったうなぎの蒲焼きも、さっぱり食べれます。冷やして食べるのもおススメです!
【2】サラッと食べれるうなぎ茶漬け
夏は暑くて食欲が落ちてしまうことも…。そんな時でもお茶漬けだとサラサラと喉を通りやすかったりするもの。お茶碗の上にうなぎをのせて白だしやお茶をかければ、うなぎの栄養を余すところなく頂けます。お酒のあとにも合いますよ!
【3】ネバネバがクセになる!うなとろそうめん
トッピングに長いものとろろ、錦糸たまご、オクラ、うなぎを乗せると夏の定番メニューのそうめんが、ちょっと豪華な一品に!お好みでミョウガやカイワレ大根をトッピングで入れると、より爽やかな食感に。長いもやオクラのネバネバが、うなぎと相性バッチリです♪
【4】フライパンでカンタン!蒲焼きビビンバ
「エバラ 黄金の味 」で味付けしたお手軽ビビンバ。タレで味付けしたごはんをフライパンで熱し、大葉・きざみのりを散らしてうなぎをのせ、仕上げに温泉たまごをトロ~リと。ごはんはおこげができるように押しつけると、パリパリな焼き上がりになります。ボリューム満点で、お子様に喜ばれる一品です!
蒲焼きで自分流のアレンジレシピを楽しむもよし、定番うな重を買って楽しむもよし。栄養たっぷりのうなぎを食べて、夏本番を乗り切りましょう!
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