とにかく甘い!「原田兄弟の淡路島一番玉ねぎ」

2024.08.26

とにかく甘い!「原田兄弟の淡路島一番玉ねぎ」

スライスしてサラダとして食べるのはもちろん、いろんなお料理に旨みを添えてくれる玉ねぎ。いつも常備しているという方も多い野菜のひとつだと思いますが、そんな玉ねぎの中でもひときわこだわりを詰め込んだ「原田兄弟の淡路島一番玉ねぎ」を今回はご紹介。

玉ねぎの産地、淡路島から

野菜作りは土壌作りから。そんな想いから、精密な土壌診断と最良のミネラルバランスで健全な土壌作りに取り組んだ「中嶋農法」で生産される淡路玉ねぎ。100年以上も前から淡路島の風土に合わせて品種改良や堆肥の入った土づくりに取り組んできた結果生み出された淡路玉ねぎは、甘さと柔らかさが人気のひとつです。

生産しているのは玉ねぎ作りの匠、原田さん兄弟

『土の健康=玉ねぎの健康=人の健康』をモットーに、土壌にも一切の妥協なく余計なものを排除して玉ねぎ作りに邁進する原田兄弟。論鶴羽山系の新鮮な湧水や、降雨量の少ない気候など自然の恵みを巧みに利用しながら玉ねぎをじっくり熟成。旨みを最大限まで引き出して出荷される玉ねぎは、まさに「原田兄弟の一番」と自信を持って言えるんです。

バイヤーもイチオシするその美味しさ

玉ねぎと一口に言ってもさまざまな品種があり、6月〜12月にかけて美味しくなるのは、原田兄弟の主力品種「旨一番」。「火を通すことでとても甘くなるので、カレーや肉じゃが、天ぷらなどにオススメです」と担当バイヤーさん。さまざまなお料理の旨みを引き出す至極の一玉がこの「原田兄弟の淡路島一番玉ねぎ」なんです!
↓パッケージの「三ツ星マークが目印」

おすすめは甘さを味わう「玉ねぎのトロトロ煮」

<材料>

玉ねぎ … 2個

豚ミンチ … 250g

塩 … ふたつまみ

コショウ … 少々

出汁パック … 2個

酒 … 大さじ1

みりん … 大さじ1

薄口醤油 … 大さじ1

白髪ネギ … 適量

<作り方>

①玉ねぎの皮をむき、半分にカットする。根のフシを取らずくっつけたまま、中を3層〜4層ほどくりぬく。くりぬいた部分はみじん切りにしておく。

②豚ミンチに塩、コショウを加えて粘り気が出るまでこねる。そこにみじん切りにしておいた玉ねぎを加え混ぜ合わせる。

③②のタネを①の玉ねぎのくりぬいた部分に詰める。

④鍋に玉ねぎがヒタヒタに浸かるくらいの水を入れ、③の玉ねぎ、出汁パックを入れて強火で沸騰させる。次に酒、みりん、薄口醤油を加え落とし蓋をして、玉ねぎが柔らかくなるまで弱火で加熱する。

⑤器に盛り付け、白髪ネギを添えたら完成。

シンプルなお出汁で煮るだけで、驚くほど甘くなる「原田兄弟の淡路島一番玉ねぎ」。口に入れた瞬間にじゅわ〜とろっと溢れる旨みに思わず顔はほころびます。玉ねぎが主役になるレシピでぜひ味わってみてください。
野菜コーナーにどど〜んと展開していますので、ぜひこの機会に味わってみてくださいね。

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