話題のプラントベースの「GREEN KEWPIE」登場

2024.08.16

話題のプラントベースの「GREEN KEWPIE」登場

最近一般的にも聞かれるようになった、プラントベースという言葉。“植物由来”という意味で、お肉や動物性のものを使わずに作られたもので、アレルギーを持つ方はもちろん、生活様式や環境負荷に配慮され、食生活の多様性にフィットすることを目指したものです。今回はキユーピーから発売された「GREEN KEWPIE」に注目!

植物性由来の「GREEN KEWPIE」

SDGsの取り組みから環境負荷への配慮や、より健康的な食生活を意識するように社会が日々変化していく昨今。日本はもとよりグローバルな展開をしているキユーピーが取り組み始めたのが、植物性原料を使用したプラントベースのブランド「GREEN KEWPIE」です。現在はマヨネーズやドレッシング、パスタソースが展開されています。今回はそんなパスタソースを使ったレシピをご紹介します。

ボロネーゼソースで「シェパーズパイ」

<材料>

GREEN KEWPIE 植物生まれのボロネーゼ … 2人前

ジャガイモ … 3個

マッシュルーム … 10個

オリーブオイル … 大さじ1

<作り方>

①ジャガイモの皮をむき柔らかくなるまで茹で、できるだけなめらかになるように潰す。

②フライパンにオリーブオイルを入れ、1/4にカットしたマッシュルームを炒め、しんなりしたらボロネーゼソースを加える。

③耐熱皿に②を入れ、その上に①を均等にのせたらフォークなどで模様をつける。

④オリーブオイル(分量外)をかけ、あらかじめ250℃に予熱しておいたオーブンで10分ほど焼く。

食べ応えのある大豆ミートを使い、タマネギやニンジン、トマトなど野菜の濃厚な旨味が詰まったボロネーゼ。パスタに絡めて食べる通常の食べ方でも美味しいですが、あっさりとしたマッシュポテトとの相性も抜群です。

カルボナーラソースで「ポテトサラダ」

<材料>

GREEN KEWPIE 植物生まれのカルボナーラ … 2人前

ジャガイモ … 3個

インゲン … 5本

ベーコン … 50g

ブラックペッパー … 適量

<作り方>

①ジャガイモの皮をむき柔らかくなるまで茹でる。インゲンも茹で1センチにカットしておく。

②ベーコンを1センチ幅くらいにカットし、フライパンで軽く炒める。

③ジャガイモをお好みのなめらかさになるように潰し、ベーコン、インゲンを加えて混ぜ合わせ、カルボナーラソースを混ぜ合わせる。

④お皿に盛り付けたら、ブラックペッパーを振りかけて完成。

なめらかな口当たりのカルボナーラソースで、簡単ポテトサラダ。チーズや卵は使用していませんが、濃厚なコクが感じられます。今回はベーコンを加えましたが、完全植物性で食べたいという方はベーコンなしでも美味しく食べられますよ。

パスタ以外の楽しみ方も無限大

植物由来でもしっかり美味しく、食べ応えも十分な「GREEN KEWPIE」シリーズ。茹でたパスタとあえて食べるだけでなく、さまざまなお料理へのアレンジも楽しめます。家に常備しておくといざという時にも大活躍間違いなしです。お試しあれ!

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