【教えてレシピ】旬のアスパラガス×ふるさとの恵み鶏で彩りごはん

2024.03.18

【教えてレシピ】旬のアスパラガス×ふるさとの恵み鶏で彩りごはん

カラフルな春の食材で、食卓がますます華やいでくる季節。そのひとつにアスパラガスもあります。今回はそんなアスパラガスと、フジオリジナルブランドの「ふるさとの恵み鶏」とのマッチングを楽しむレシピをご紹介!

栄養満点!アスパラガス

太陽に向かってまっすぐ伸びていくアスパラガス。
カロチンやビタミンC、ビタミンEを摂取できる野菜で、体の抵抗力を高めてくれるのだとか。ゆらぎがちなこの春先にもぴったりの食材です。今回は香川県の「さぬきのめざめ」を使用します。

人気のふるさとの恵みシリーズ

そして今回合わせるのは、フジのオリジナルブランド「ふるさとの恵み鶏」。生産者を限定し、飼料や飼育方法など徹底管理されたもとで育てられる鶏肉です。今回はもも肉を使用しますが、他にも各部位があります。

サクとろ食感の「アスパラガスパイ」

<材料>

アスパラガス … 8本

冷凍パイシート … 1枚

ふるさとの恵み鶏 … 150g

ホワイトソース … 大さじ4

ピザ用チーズ … 大さじ4

オリーブオイル … 小さじ1

溶き卵 … 1個分

塩 … 適量

コショウ … 適量

<作り方>

①鶏肉を一口サイズに切り、オリーブオイルをひいたフライパンで焼き、塩コショウをする。

②アスパラガスは下の硬いところをピーラーでむいておく。冷凍パイシートを少し柔らかくして30センチ四方になるくらいまでのばし、4等分にカットする。フォークで穴をあけておく。

③②にホワイトソース大さじ1、アスパラガス2本、チキン2切れ程度、ピザ用チーズ大さじ1の順番で乗せ、冷凍パイシートで包み真ん中を止める。

④表面に溶き卵を塗り、200℃のオーブンで20分程度焼いたら完成。

中からとろ〜りホワイトソースとチーズ、そしてこんがりと焼けたアスパラガスの旨みがぎゅっと詰まっていて、スナック感覚で食べられます。鶏肉は小さめにカットしておくと包みやすくなります。

緑あざやか「チキンソテーのアスパラソース」

<材料>

アスパラガス … 8~10本

ふるさとの恵み鶏(もも肉) … 1枚

塩 … ひとつまみ×2

オリーブオイル … 大さじ1

コンソメスープ … 100ml

バター … 10g

レモン … 適量

粗挽きコショウ … 適量

<作り方>

①アスパラガスの硬い部分をピーラーでむき、沸騰したお湯にひとつまみの塩を入れ2分弱茹で、5センチ程度の長さに切り揃えておく。

②鶏肉の水分をキッチンペーパーなどで取り、オリーブオイルを熱したフライパンで皮目から中火で焼く。皮目がカリッと焼けたらひっくり返し全体に火を通す。

③茹でたアスパラガスの中から飾り用を少し取り置き、残りとコンソメスープ、塩ひとつまみを加えてブレンダーで滑らかになるまでかき混ぜる。

④③を裏漉しして鍋に入れ、バターを入れてとろみが出るまで弱火で火を通す。

⑤お皿に④のソースを入れ、チキン、飾り用のアスパラガス、レモンを添えて完成。

アスパラガスの爽やかな甘さが、カリッと焼き上げた鶏肉の美味しさを引き立てます。あっさりソースなので、スープのように味わうこともできます。ソースと絡めながら召し上がれ。

見た目もおしゃれなアスパラ料理はいかが?

いつも茹でてサラダに添えるだけになりがちなアスパラガスをメインにしたレシピ。見た目もオシャレでおもてなしレシピにもぴったり。美味しさはもちろん、栄養も余すところなく食べられるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。


掲載の商品はフジ・フジグラン各店にてお求めください。
※一部取り扱いのない店舗がございます。
※万が一品切れの場合はご容赦ください。