ヤマキ「鰹節屋の割烹だしパック」を使いこなして料理上手に♪

2023.06.13

ヤマキ「鰹節屋の割烹だしパック」を使いこなして料理上手に♪

お料理の決め手となるだし。昔は手間がかかるという印象でしたが、最近は手軽に「だしパック」で美味しいだしがとれるようになりました。だしをとるだけでなく、そのまま粉末調味料としても活用できることをご存じでしょうか?
そこで今回は、料理に色々使えるヤマキ「鰹節屋の割烹だしパック」の120%活用術をご紹介します。

これだけで味が決まる本格だし

ヤマキ「鰹節屋の割烹だしパック」は、かつお節、宗田かつお節、昆布、焼きあごを使用した本格的なだしが味わえるパック。高級感ある金色のパッケージが目印です。

さまざまな旨味を凝縮した黄金色のだし

鍋に張ったお水に入れて沸かすだけで、本格的なだしがとれるパックは、忙しい時でもささっと使える便利さが魅力。塩などでだしパック自体の味が整えてありますので、いろんな調味料を加えずとも味が決まりやすくなっています。

パックの中身は調味料としても使える!

だしパックを使いこなしたいという方におすすめなのが、粉末をそのままお料理に活用する方法!合わせる食材にだしの旨味をダイレクトにプラスできるので、その美味しさを余すところなく味わえます。とても細かな粉末なので、口当たりもよいです。

ご飯にふりかけとして使うのもおすすめ

炊き立てのご飯に混ぜれば、ふわ〜っと食欲をそそるだしの香りが広がります。白ごはんが苦手なお子さんは食べやすくなりますし、魚の粉末からさらに栄養もとることができ、一石二鳥なんです!

和えるだけで「だしキャベツサラダ」に

<材料>
 
キャベツ … 5枚
 
キュウリ … 1本
 
鰹節屋の割烹だしパック … 1袋
 
ゴマ油 … 大さじ1
 
ゴマ … 適量
 
 
<作り方>
 
①キャベツは食べやすい大きさにカットしておく。キュウリはタネを取り斜め切りにしてから水につけてシャキッとさせる。

②野菜の水をスピナーなどを使ってしっかりと切り、だしパック、ゴマ油、ゴマを混ぜ合わせ、野菜に絡めたら出来上がり!

味付けはだしパックだけ。ゴマ油との相性も抜群で、無限に食べられそうな美味しさです。シャキシャキ感を楽しみたいなら作りたてを、ちょっと置いてしんなりと馴染んできた頃も、それぞれの味わいが堪能できます。ビールとの相性も抜群なので、おつまみとしても父の日メニューの1品としてもおすすめです!

やわらかジューシー「贅沢から揚げ」

<材料>
 
鶏むね肉 … 600g
 
鰹節屋の割烹だしパック … 3袋
 
塩 … 6g
 
片栗粉 … 200g
 
 
<作り方>
 
①水600cc(分量外)にだしパック2袋を入れ、水から煮出し沸騰させる。中火にして3~5分煮出したらだしパックを取り出し、そこに塩6gを加えて冷ます。1個あたり40〜50g程度にカットした鶏むね肉を一晩漬け込んでおく。
 
\ Point! /
一晩漬けこむことで鶏の旨味に鰹だしの旨味が合わさり味に深みが出ます

②鶏むね肉をだしから取り出し、片栗粉大さじ2をもみ込んでコーティングさせる。
 
③バットに残りの片栗粉、だしパック1袋の中身を入れ全体に混ぜ合わせてから②にまとわせる。

④170℃の油で揚げたら完成!

下味にも、衣にも「鰹節屋の割烹だしパック」を使ったから揚げ。だしをしっかりと効かせることで塩分控えめでも、旨味が感じられるから揚げです。だし粉末を揚げることで、香ばしさもさらにプラスされます。トッピングにだしパックを振りかけるのもオススメ♪
鶏の旨味に鰹だしの旨味が合わさり、いつものから揚げがより贅沢に!

時短でもしっかり美味しいだしパック活用術

 
美味しいだしをとるのはもちろん、調味料としての可能性も無限大なヤマキ「鰹節屋の割烹だしパック」。毎日のお料理が楽ちん、でも美味しく作れます。ぜひお好みの活用方法を見つけてみてくださいね。
 
 
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