お母さんへの感謝の気持ちをご馳走で。母の日に作りたい華やかレシピ
2023.04.24
5月14日(日)は母の日。日頃なかなか伝えられない感謝の気持ちを伝える日です。そんな日だからこそ、家族でゆっくり過ごしたいもの。お母さんのために家族でディナーを作れば、喜びもさらに増します。
今回は、そんな時にぴったりの見た目も華やかな贅沢レシピをご紹介します!
実はテク要らず!なジューシーローストビーフ
<材料>
国産和牛ブロック … 600g
塩 … 大さじ3
サラダ油 … 大さじ2
バルサミコ酢 … 50cc
いちご … 3個
オリーブオイル … 大さじ1
ベビーリーフ … 適量
<作り方>
①和牛ブロックに大さじ3の塩を全体に振り、揉み込んでおく。
②お肉がひたひたになるくらいの水を鍋に張り、3%の濃度になるように塩を入れる。沸騰させたら肉を入れ、火を止めて蓋をして約15分放置する。
③肉を鍋から取り出し、水気をキッチンペーパーで拭き取る。フライパンにサラダ油をひき、肉の全面に焼き目をつけたらアルミホイルで包んで約15分寝かせておく。
④小鍋にバルサミコ酢を入れ、とろみが付くまで煮詰めておく。そこにオリーブオイル、1センチ角の角切りにしたいちごを入れてソースの完成。
⑤お皿にベビーリーフを広げたらその上にスライスしたローストビーフをお花のように見立てて乗せ、ソースを飾る。
⑥最後に塩、オリーブオイルを適量お好みでかけたら出来上がり!
予熱調理なので、驚くほどジューシーなプロ顔負けの美味しさに。特別な道具も要らず、細かな時間管理もしなくて良いので初めてでも失敗知らずです。
見た目も彩り鮮やかなサーモンカルパッチョ
<材料>
サーモン … 200g
レモン汁 … 大さじ2
玉ねぎ … 1/4個
パプリカ … 1/4個
キュウリ … 1/2本
トマト(中) … 2個
塩 … ひとつまみ
オリーブオイル … 小さじ1.5
岩塩 … 適量
ブラックペッパー … 少々
チャービル … 少々
<作り方>
①サーモンは薄くスライスしてお皿に並べ、レモン汁大さじ1をかけて冷蔵庫で冷やしておく。
②玉ねぎ、パプリカをみじん切りに、キュウリ、トマトはタネをとってみじん切りにしておく。
③②の野菜を合わせ、オリーブオイル、残りのレモン汁大さじ1、塩を混ぜておく。
④冷蔵庫から取り出したサーモンに岩塩を振り、③のラビゴットソースをのせブラックペッパーをふり、チャービルを散らしたら完成♪
カラフルなラビゴットソースが、彩りや食感をもプラスして華やかに見せてくれるカルパッチョ。冷やしたサーモンに振る岩塩は、素材の味を引き立ててくれる旨味の強いものがおすすめです!
母の日を忘れられない1日に
家族で作る時間もまた思い出のひとつになる、とっておきの母の日。手作りローストビーフやサーモンカルパッチョで、食卓を飾ってあげてください。ぜひお試しあれ♪
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