高たんぱくで低糖質!カラダよろこぶ注目の主食「大豆麺」をちょい足しアレンジ!
2023.02.20
健康志向が高まる昨今、糖質が気になる、たんぱく質を積極的にとりたい・・・という人も増えてきました。そんな人にもおすすめな話題の「大豆麺」をご存知でしょうか?
中でも「キッコーマン 大豆麺」シリーズは、小麦に大豆を50%配合した、大豆でつくった“新しい主食”として、フジでも徐々に人気を博しています。今回は、そんな大豆麺の特徴やさらに美味しく食べられるアレンジレシピをご紹介します。
和・洋・中メニュー豊富な「キッコーマン 大豆麺」シリーズ
商品のラインアップは、風味豊かなかつおだしにしょうがが効いた「香る生姜かきたま」、唐辛子の辛さと花椒の香りが効いた「汁なし坦々麺風」、魚介だしのうまみに唐辛子の辛みが効いた「かきたまチゲ風」、ソテーした牛肉のうまみとトマトの風味の「濃厚ボロネーゼ」など和・洋・中の味わい。その日の気分やお好みで選べて、飽きがこないのも嬉しいポイントです。
おどろきの高たんぱく麺
従来の小麦の半分を大豆に置き換えた麺は、1袋でたんぱく質が約19.3g、糖質が40%オフ。なんと鶏むね肉100g分のたんぱく質が摂取できます。また大豆のみでできた麺よりも比較的食べやすく、喉越しも良く仕上がっていますので、ぜひ試してみてください。
麺とスープがセットの手軽さ
「大豆麺」を手軽に食べられるように、「大豆麺」(乾麺)と専用のスープやソースが1人前分セットに!約5分ほど茹でて和えるだけという手軽さなので、忙しい時でもささっと作れて、きちんと栄養が摂れます。
鍋はもちろんレンジでも
小鍋での調理もOKですが、電子レンジ調理も可能!電子レンジ対応容器に入れて600Wなら約9分加熱するだけ。その間に副菜などの準備もできます。詳しい作り方は、商品のパッケージを確認してください。
そのまま食べるのもいいけれど、野菜などを加えると栄養バランスがアップし、さらに見た目も美味しさもアップします。そこで今回は、「大豆麺」プラスちょい足し野菜のアレンジレシピをご紹介します。
冷凍ブロッコリーの濃厚ボロネーゼ
<材料>
キッコーマン大豆麺 濃厚ボロネーゼ … 1袋
ブロッコリー(冷凍) … 80g
粉チーズ … 適宜
<作り方>
①大豆麺を電子レンジで加熱し、その間に冷凍ブロッコリーも解凍しておく。
②ボウルにボロネーゼソース、茹で上がった麺、ブロッコリーを入れて混ぜる。
③お皿に盛って粉チーズを振りかければ完成♪
コクがありしっかりとしたボロネーゼが味わえます。ブロッコリーを追加するだけで、ビタミンもプラス。見た目の彩りもぐっと華やかになりますので、時間がない時でもとても助かるレシピです。
しめじ香る生姜かきたま
<材料>
キッコーマン 大豆麺 香る生姜かきたま … 1袋
卵 … 1個
しめじ … 50g
三つ葉 … 適量
<作り方>
①麺を鍋で茹でる(5〜6分)。
②別の鍋に、ソースと水250mlを入れ混ぜ合わせてから火をつける。しめじを加えて火を通し、再び沸騰したら溶き卵を回し入れ、ひと煮立ちさせて火を止める。
③茹で上がった麺をしっかりと湯切りし、その上から②のスープをかけて三つ葉をのせたら出来上がり!
本格的な鰹出汁に生姜がアクセントになった、とろみスープ。ふんわりとした溶き卵の優しい味わいにも、ほっと心がほぐれていくようです。夜食にもぴったり。
手軽でもしっかり高たんぱく&低糖質
ささっと茹でてソースと合わせるだけという手軽さと、たんぱく質をしっかりとれる上に低糖質という、嬉しいポイントだらけの「キッコーマン 大豆麺」シリーズ。きのこや野菜、サラダチキンでアレンジすると低糖質のままボリュームアップできます。
ぜひ、自分だけのアレンジを楽しんでみてくださいね♪
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