1月31日は愛菜の日!今こそ野菜の力を見直して家族みんなで健康に。
2023.01.06
生活習慣病の予防の為にも大切とされているのが、バランスのとれた食事。中でも1日350g以上の野菜を目安に摂取しましょう!と言われています。とはいえきちんとその分量が摂れている!と胸を張って言える人は、あまり多くないのではないでしょうか?
今回はそんな皆さんに、頑張りすぎない野菜摂取方法をご提案します。
カゴメが制定した「愛菜(あいさい)の日」
クリスマスやお正月を経て、野菜が不足しがちになるのが1月から2月。そんな時期だからこそもっと野菜を食べて健康になってほしいと、1月31日を「愛(I)菜(31)」の日として、野菜ジュース「野菜生活100」などでもおなじみのカゴメ株式会社が制定しました。
今すぐチェック!野菜不足度診断
毎日コツコツ摂ることが大切な野菜。しっかり摂っているという人でも、実は100点満点!という人は少ないんです。カゴメのWEBサイトでは、質問に答えていくだけで簡単にチェックできますので、ぜひ自分の野菜摂取量がどのくらい足りていないのかを診断してみてください。
★野菜不足度診断はこちら ※カゴメのホームページに移動します。
↓ ↓ ↓ ↓
https://www.kagome.co.jp/syokuiku/knowledge/shindan/01/
今回は、野菜不足度診断結果に合わせたおすすめレシピを紹介していきます。
【野菜不足度 100%〜80%】の方におすすめ! 体も心もぽかぽかミネストローネ
<材料>
玉ねぎ … 1/2個
じゃがいも … 1個
ニンジン … 1/2本
キャベツ … 1枚
ブロッコリー … 1/2株
ベーコン … 2枚
カゴメ基本のトマトソース … 1缶
コンソメスープの素 … 1個
塩 … 少々
コショウ … 少々
オリーブオイル … 大さじ1
水 … 3カップ
<作り方>
①玉ねぎ、じゃがいも、キャベツ、ベーコンは1センチ角に切る。ブロッコリーは小房にする。ニンジンは輪切りにし、下茹でしてハートの形でぬいておく。
②オリーブオイルを熱した鍋で、ベーコン、玉ねぎ、じゃがいも、キャベツ、ブロッコリーの順で炒め、水3カップ、基本のトマトソース、コンソメスープの素を加える。
③沸騰したら弱火にし、野菜が柔らかくなるまで5分煮込み、ハート型のニンジンを加え、塩・コショウで味を整えたら完成♪
5種の野菜と「カゴメ基本のトマトソース」を使ったミネストローネ。一緒に煮るだけという手軽さながら、普段の食事にプラスするだけで約201gの野菜を摂ることができます。
【野菜不足度70~50%】の方におすすめ! ピーマンと鶏むね肉の黒酢炒め
<材料>
ピーマン … 4個
ニンジン … 1/2本
鶏むね肉 … 1/2枚
片栗粉 … 適量
サラダ油 … 小さじ2
キユーピー テイスティドレッシング 黒酢たまねぎ … 大さじ3
<作り方>
①ピーマンは1センチ幅の細切りに、ニンジンは皮をむき1センチ幅の短冊切りに。
②鶏むね肉は1センチの薄切りにし、片栗粉をまぶす。
③フライパンに油を引いて熱し②を焼く。火が通ったら①を加えて炒め、最後にドレッシングを加えてさっと炒めたら出来上がり!
<ポイント>
味付けは「キユーピー テイスティドレッシング 黒酢たまねぎ」のみ。栄養価の高い緑黄色野菜とタンパク質の豊富な鶏むね肉で栄養バランスもバッチリです。この一品で約113gの野菜が摂れますよ。
【野菜不足度40%〜20%】の方におすすめ! モッツァレラと生ハムのグリーンサラダ
<材料>
トマト … 1/2個
アボカド … 1/2個
黄パプリカ … 1/4個
ベビーリーフ … 1/2袋
生ハム … 6枚
モッツァレラチーズ … 小8個
キユーピー テイスティドレッシング イタリアン … 適量
<作り方>
①トマトは半月切りに、アボカドは皮をむいてスライスしておく。黄パプリカは細切りに。
②器にベビーリーフを敷き、バランスよく並べていき、ドレッシングをかけたら完成!
<ポイント>
コロコロのモッツァレラチーズと生ハムを使ったサラダには、「キユーピー テイスティドレッシング イタリアン」で。ベビーリーフのシャキシャキとした食感、アボカドのクリーミーさなどいろんな食感が味わえるサラダに。この1品で約73.7gの野菜が摂れます。
【野菜不足度20%~0%】の方におすすめ! 野菜ジュースで作るカラフルホットケーキ
<材料>
野菜生活100(3種) … 各50ml
ホットケーキミックス … 150g
卵 … 1個
※お好みで
バター … 適量
フルーツ … 適量
<作り方>
①卵1個を溶いたものを3等分し、それぞれに「野菜生活100」を50mlずつ加える。
②①にホットケーキミックスを加え、熱したフライパンで焼いたら出来上がり!
<ポイント>
野菜と果実を使用した「野菜生活100」シリーズを牛乳や水の代わりに使ったホットケーキ。ほんのりとフルーティーな香りがして、朝食やおやつにもぴったり。この1品で約60gの野菜が摂れます。
毎日の生活に無理なく野菜を
少し意識をするだけで、無理なく野菜を摂ることはできます。この1月31日の「愛菜の日」をきっかけに、野菜摂取量と家族の健康について今一度見直してみましょう!
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※万が一品切れの場合はご容赦ください。
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