<一緒に作ろう♪>クリスマスのデコレーションも、親子で手作り!
2020.11.25
楽しいハロウィンも終わり、次はクリスマス!と意気込んでいる方も多いのでは?今年は、お家で家族のクリスマスを楽しんじゃいましょう。折り紙などを使ってオーナメントや飾りを作れば、出費も抑えられますので、一石二鳥!作る過程も思い出に、そんな忘れられないクリスマスにしてみませんか?
牛乳パックで華やかなオーナメント
ツリーに欠かせないオーナメントは、牛乳パックを切って貼り付けるだけ。簡単な工程なので、お子さんと一緒にできちゃいますよ!今回ご紹介するサイズだけでなく、サイズ違いで作ってもいいですね♪
<材料>
・牛乳パック
・フェルト
・ビーズや木の実
・針・糸
・ボンド
・セロハンテープ
<作り方>
①綺麗に洗って乾燥させた牛乳パックを、18センチ×8ミリ幅にカット。これを8本用意します。
②柄のついた面を上にして、ちょうど真ん中に少しだけ切り込みを入れます。折り曲げやすくするだけなので、完全に切り取ってしまわないように注意してくださいね。それから丸みをつけるために少しこすります。
③セロハンテープを使って輪っかを作ります。
④外側に好きな色のフェルトを貼り付けます。
⑤中心を合わせボンドでとめます。乾いたら、中心にビーズや木の実などを上から付けます。
⑥糸を2本どりにして、紐を付けます。あとはツリーの好きな場所に飾るだけ!
庭や通学路に落ちている木の実をオーナメントに
松ぼっくりを使ってオーナメント作り。ラメ入りやホワイトのマニキュアを使えば、ほんのり雪化粧したように見えますよ。大きなものなら1個でも存在感がありますし、小さいものはいくつかを束ねて留めても可愛いですね。ツリーに飾るのはもちろん、オブジェとして使ってもクリスマスの雰囲気を演出できちゃいます。
<材料>
・松ぼっくり
・はさみ・糸・マニキュア・リボン など
<作り方>
①松ぼっくりに、使わないマニキュアを塗ったり、ビーズやリボンをボンドでくっつけます。
②マニキュアが乾いたら、糸を2本どりにしてカサの間に糸を巻き付けたら完成。
POINT!
拾ってきた松ぼっくりを使う場合は、煮沸してから乾燥させるか、紙袋に松ぼっくりを10個くらい入れて、電子レンジで1分チンをしてから使ってくださいね♪
アドベントカレンダーのオーナメントで毎日ワクワク!
お店でも見かけることが増えたアドベントカレンダー。毎日、クリスマスまでカウントダウンしながら中身を開けて、クリスマスムードを盛り上げるのにピッタリのアイテム。せっかくなら子供と一緒に手作りすればもっとクリスマスが待ち遠しくなるはず。前回ご紹介したテトラ折りをした折り紙を使ったアドベントカレンダーをご紹介します。
テトラ折りの折り方
STEP1
折り紙をハサミで半分にカットする。
STEP2
くるりと丸めて内側からセロハンテープ、または両面テープで貼り筒状にする。
STEP3
合わせたところが真ん中にくるように半分に押さえて、下を5ミリ程度折り曲げてホッチキスで留める。
STEP4
中にお菓子を入れたら、反対側の口が先ほど留めた下と90度になるように押さえ、5ミリ程度折り返しホッチキスで留めたら完成。
①テトラ折りの中にお菓子を入れて封をします。
②マジックやシールで数字を付け、リボンや紐をホチキスで留めたら、あとはツリーに飾るだけ!
光沢感のある折り紙を使えば、ツリーも豪華になりますね。ツリーにかけられない時は、壁などに順番に貼っても楽しく毎日開けることができますよ。数字は順番でもいいのですが、ランダムにつけると、探す楽しみも増しますのでぜひチャレンジしてみてくださいね。
お子さんと一緒に忘れられないクリスマスを、今年はカウントダウンしながら盛り上がってください。