きたのくにの
恵み牛について
北海道で飼育されている肉牛はおよそ52万頭。全国総頭数の約21%を占めています。
また、牛肉生産量においても国内最大級で、国産牛肉の供給を支えています。
良質な北海道産牛肉には、豊かな自然に育まれた環境や栄養豊富な牧草と、
改良を重ねた牛の飼養ノウハウが十分に活かされています。
また、日本列島で唯一梅雨がなく、四季を通じて湿度の少なさと適度な気温を保つ
北海道の恵まれた環境こそが、高品質な肉牛づくりには欠かせない力となっています。
- 「にくのくに北海道」とは、北海道の生産者が丹精に育てた牛肉について、その美味しさを全国の消費者のみなさまへお伝えしたいという想いからできています。
にくのくに北海道
厳選した北海道産牛肉
- 生産者とお客さま、地域、美味しい食事を介した人の
「想い」をお届けしたい、そんな思いを込めた牛肉です。
フジの管理基準を満たした安全で安心なお肉を
「きたのくにの恵み牛」として、お客さまの食卓へ
お届けします。
こだわりCommitment
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品種
※写真はイメージです。
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肉質
※写真はイメージです。
ホルスタイン種ならではの「赤身」。噛めば噛むほど感じる味わい深さが特徴です。
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肥育
農家
※写真はイメージです。
広大な北海道に数ある生産農家さんから、厳選した生産農家さんが愛情を込めて育てられました。
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処理
工場北海道HACCAP、HACCAP、JFS-B規格、ISO22000 などを取得している加工工場にて徹底管理された衛生管理での処理を行う加工工場を選択しています。
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輸送
方法北海道での処理を行い、食肉になってから中四国へ運んでもらっています。
部位の特徴Feature
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- ヒレ
- 最も柔らかい肉質できめが細かく脂肪・筋がほとんどありません。
わずかしか取れない貴重な部位です。
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- ロース
- 柔らかくきめ細かなサシが特徴な最高部位のひとつです。
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- サーロイン
- ステーキで有名なサーロイン。
きめ細かなサシと旨みをともなった部位です。
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- 肩ロース
- 霜降りがとりわけ入りやすく柔らかい部位。ほどよい食感と濃厚な味わいが特徴です。
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- バラ
- 適度な脂肪と赤身の味わい深さが楽しめる部位です。
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- ランプ
- もも肉の中でもおしりに位置する部位。きめ細かい肉質で赤身の味わいを楽しみながら、やわらかさも兼ねている上質な赤身です。
※いずれも写真はイメージです。
酪農王国「北海道」からホルスタイン（乳牛）のオス牛を、肉用牛として肥育したのが「きたのくにの恵み牛」。まぶしいほどの太陽、森から流れる綺麗な空気、大地から湧き出る新鮮な水、北海道の贅沢なほどの環境が「きたのくにの恵み牛」を育てています。
夏と冬の気温差が60℃になることもあるメリハリある四季が「きたのくにの恵み牛」を元気に育てるスパイスとなっています。