「エシカル」って聞いたことはありますか?
元々は「倫理的」という意味になりますが、『エシカル消費』は人や地球環境、社会、地域を大切にする考え方や行動を基準として、購入するものを決める事です。
毎日の暮らしからできるコト。
わたしが地球にできるコト。
元々は「倫理的」という意味になりますが、『エシカル消費』は人や地球環境、社会、地域を大切にする考え方や行動を基準として、購入するものを決める事です。
フジでできる、「エシカル消費」を意識した商品選びのポイントをご紹介します。
フジでは、環境へ配慮した商品がわかりやすいように「フジ サステナブルマーク」を売り場に展開しています。
このマークを目印に、まずは日々のお買い物から、環境への配慮をはじめてみませんか?
地元で採れた野菜やお肉、海産物などの積極的な購入は、輸送に使われるエネルギーの削減や地域活性化につながります。
フジでは、地産地消フェアを開催したり、地域特産品も積極的に取り扱っています。
また、「ふるさとの恵み豚」はフジ指定農場で飼育された豚による、こだわりのブランド肉です。
ぜひ産地を意識して商品を選んでみましょう。
例えばプラスチックは色々な資源から作られており、ごみとして処分する時にも環境に影響を与えているため、プラスチックごみ削減を意識することは環境保全につながります。
フジでは、パッケージをプラスチックから紙素材に変更したり、パッケージ面積を減らすような工夫を用いた商品を販売しています。
また、使い捨てではなく、繰り返し使えるような商品を選ぶことも環境への配慮として効果的です。
ぜひ、ごみの削減を意識して商品を選んでみましょう。
フードロス削減を意識することは、食べ物が作られて手元に届き、廃棄されるまでの間に使われる様々な資源を大切にすることにもつながります。
フジでは、小容量で使い切りやすい商品や、食品の加工過程や容器包装の工夫により長期保存できるようになった「ロングライフ食品」と呼ばれる商品も取り扱っています。
ぜひ食品を使い切ることを意識して商品を選んでみましょう。
バイオマス素材やオーガニック素材などは、素材として作られる過程から環境への配慮がされており、環境配慮された素材の商品を選ぶことは自然を守ることにつながります。
例えばオーガニックコットンは、化学肥料や農薬に頼らず育てられているため、普通のコットンよりも作る人・使う人の体だけでなく土壌にもやさしい素材です。
フジでは、オーガニックコットンをはじめとして、様々な環境にやさしい素材を用いた商品も取り扱っています。
ぜひ自分にも環境にもやさしい素材の商品を選んでみましょう。
フジはESG経営を通じて社会的責任を果たし地域に貢献していきます。
2023.10.4
ちょっといいコト、いっしょにいいコト。
ご存じですか?10月は「食品ロス削減月間」です。
まだ食べられるのに、捨てられる食品がたくさん出るのはもったいないですね。
フジも食品ロス削減に向けて、少量パックや加工済食品のご提供、フードドライブなどさまざまな取り組みを実施しています。
しかし、実際にお買い物をしてくださるお客さまのご協力なくしては、食品ロス削減にはつながりません。
実は、日々のお買い物習慣を少し見直すだけで、食品ロスを減らすことができるんです。
お買い物前に家にある食材を確認し、必要な分だけ買って、使い切り、食べきる。
そのためには、期限表示を正しく理解しておくことも大事です。
賞味期限はおいしく食べることができる期限のこと。
まずは、手軽にできる“てまえどり”から始めませんか。
2023.5.31
ちょっといいコト、いっしょにいいコト。
ご存じですか?6月は環境月間です。
フジは、環境調和型企業をめざし、さまざまな活動を行っています。
全店の店頭に設置している「資源回収ボックス」もそのひとつ。食品トレイなどリサイクル可能な資源の回収を行っています。ご家庭でのゴミを減らすだけでなく、このボックスに入れることで大切な資源に。店頭の回収量は年々増えており、令和4年度は前年比110.7%の増加となりました。これもエコ意識の高い地域のお客さまのご協力のおかげと、感謝しています。いつものお買い物のついでに、気軽にできるリサイクル活動。フジの「資源回収ボックス」を、これからもどんどんご活用ください。
2022.10.5
ちょっといいコト、いっしょにいいコト。
10月は「食品ロス削減月間」です。
フジでは、ムダのないエコな商品の開発、店頭での陳列の工夫、余剰食品を生かす仕組みづくりなど、食品ロスを少しでも減らすため、さまざまな取り組みを行っています。
どれも、みなさまの日々の食卓と密接に関係するものばかり。食品ロス削減につながるかしこくエコなお買い物で、おいしく食卓を囲んでほしい。それがフジの願いです。フジだからできること、地域のお客さまと一緒だからできること、これからも、じっくり、しっかり、取り組んでまいります。
2022.7.13
ちょっといいコト、いっしょにいいコト。
フジは環境調和型企業として、これまでもCO2排出量を削減するために、さまざまな活動を行ってきました。
今回は数ある取り組みの中から、「電気」に関する取り組みをご紹介。
店舗設備から日々の節電努力まで、その取り組みはますます拡大していきます。
2022.6.1
\続けましょう!毎日のエコ活動/
ちょっといいコト、いっしょにいいコト。
エコ活動が大事とわかっていても、日々の暮らしの中ではつい忘れがちになることもありますよね。
いつまでも快適に住み続けられる環境を守るためには、身近でできるエコな心づかいを毎日続けていくことが何より大切。フジは地域のお客さまといっしょに力を合わせて、エコな一日一日を重ねていきたいと願っています。
2022.4.13
もうお気づきでしょうか?
フジの食品レジ周りの小さな変化。
4月1日(金)からフジ直営全店で、お弁当などを購入されたときにお渡しするスプーンやフォーク、ストローなどをプラスチック製から紙製や木製へ切り替えています。
「環境調和型企業」を目指すフジの使い捨てプラスチック使用量削減のための新しい取り組みです。この取り組みによって、年間約7tの使い捨てプラスチックの削減につながります。
使わない人だけでなく、自然にかえる環境配慮型素材だから、必要に応じて使ってもエコなんです。