暑い日が続き、体のだるさや疲れなどの夏バテに悩む方も多い時期。そんな時は栄養価の高さから“飲む点滴”と言われ、注目を集める「甘酒」がおすすめ！疲労回復や免疫力アップなど、体に良いさまざまな効果・効能が知られていますが、実は夏バテ予防にもぴったりの飲み物です。
　
　
そこで今回は、55周年記念商品としてギノーみそ様と開発した濃縮タイプの甘酒『甘酒習慣』のこだわりについてご紹介します。

甘酒には酒粕を使ったもの、米糀から発酵させるものがありますが、「甘酒習慣」は米糀を100%使用しています。原材料が米糀だけなので、アルコール分はもちろんゼロ。お子さまからお年寄りまで安心してお召し上がりいただけます♪　
米糀に使用した愛媛県の新・ブランド米「ひめの凛」は、16年もの歳月をかけて開発され2019年に誕生しました。粒が大きく華やかな香りが特徴で、ご飯として食べてももちろん美味しいです。その米飯用の米を贅沢に使い、発酵を知り尽くしたギノーみそとタッグを組み甘酒に仕立てました。

濃縮タイプなので、何かと合わせて飲むのもおすすめです。甘酒があまり得意ではないという方も、何かをちょっと合わせるだけで味も気分も変わって楽しめるもの。毎日の習慣として続けやすいのも嬉しいポイントです。
パッケージにも掲載してある「1週間レシピ」をぜひ参考にしてみてください！

今回は、フジおすすめの飲みやすいアレンジレシピをご紹介します。

甘酒：コーヒー：牛乳＝1：2：2で混ぜ合わせるだけ。コーヒーの香ばしさとミルクの甘味で、まろやかになります。また甘酒が苦手という方に多いのが、どろりとした食感。この飲み方では喉越しも良くなりサラリと飲めます。慣れてきたら少しずつ甘酒の分量を増やしてもいいですね。

＜材料＞
　
甘酒「ギノーの甘酒習慣」 … 100ml
　
水 … 50cc
　
お好みのフルーツ（今回はいちご … 5個）
　
　
＜作り方＞
　
材料を全て入れて、ミキサーにかけるだけ。
お好みで飾り切りのフルーツをトッピングしても◎。

どんなフルーツとも実は相性が良いのが甘酒。中でも少し酸味があるものを選ぶと、さっぱりとした風味になり飲みやすくなります。今回はいちごの他にもキウイフルーツも使って。ビタミンCも一緒に摂れるので、忙しい朝でも手軽に栄養補給できちゃいます。

糀の力を存分に引き出した甘酒は、甘味と旨味が絶妙。アレンジすることで新たな楽しみ方をたくさん発見できます。今回紹介したアレンジ以外にも、豆乳や飲むヨーグルト、フルーツジュース、青汁で割ったり、冬はあっためてすりおろした生姜を加えたりとアレンジ自在！
ぜひ夏バテ予防としても、お好みの飲み方でお楽しみください♪
　
　

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掲載の商品はフジ・フジグラン各店にてお求めください。
※一部取り扱いのない店舗がございます。
※万が一品切れの場合はご容赦ください。
　
　
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