みんなが大好きなごちそうメニュー“ローストビーフ”。見た目にも華やかで、食べるとじゅわーっと肉の旨味が溢れ、フジの精肉コーナーでも人気商品のひとつです。そのまま食卓のメインディッシュにもなるし、ひと工夫でいろんなメニューにアレンジできるのも魅力です。
今回はそんなローストビーフの中でも、フジ55周年記念商品として登場した『土佐造り風　和牛ローストビーフ』のこだわりやアレンジレシピをご紹介します。

フジの『土佐造り風 和牛ローストビーフ』は、国産黒毛和牛を使用。そのままでも十分美味しい黒毛和牛を、独自の配合のスパイスに約12時間じっくりと漬け込みながら熟成させています。そして直火で表面に香ばしさをプラスしたら、真空調理で火を通すことにより、驚くほどしっとりと柔らかな食感に仕上げた逸品です。

「土佐造り風」とは…鰹節だしを使用したポン酢で食す郷土料理のこと！さっぱりとしたポン酢は、ローストビーフの旨味をぐっと引き立ててくれますよ。スライスしたローストビーフに、新鮮な玉ねぎやレタス、鰹節だし香るポン酢をセットにしてありますので、準備の手間もなくすぐに食べられるのが嬉しいポイントです♪

見た目にも華やかで、味も量も満足したい、そんな時にぴったりなローストビーフ丼。ご飯の上に付属の野菜とローストビーフを乗せてポン酢をかければ完成！お好みでスプラウトやベビーリーフを足したり温泉卵をオンしてもいいですね。付属のポン酢でも十分美味しくできますが、お醤油を少しプラスするのもおすすめです。

＜材料＞

土佐造り風和牛ローストビーフ

バゲット … 1/2本

クレソン … 2本

ニンニク … 1/2片

レモン … 1/8個

バルサミコ酢 … 付属のポン酢と同量

オリーブオイル … 大さじ1

＜作り方＞

①バゲットを半分にカットし、ニンニクをすり込んでおく。

②フライパンにオリーブオイルをひき、パンの切り目に焼き目をつける。

③付属のポン酢に、バルサミコ酢、レモン汁を絞り入れ混ぜておく。

④焼き目をつけたパンに付属の野菜、クレソン、ローストビーフをのせ上から③をかけてサンドしたら完成♪

ほんのりニンニクの風味をプラスした香ばしいパンが、ローストビーフの旨味を引き立てます。ランチにはもちろん、ワインなどと合わせてディナータイムにもぴったり。オープンサンドにするのもいいですね。

フジのこだわりを細部にまで詰め込んだ『土佐造り風 和牛ローストビーフ』。国産黒毛和牛の旨味をとじこめ、驚くほど柔らかくしっとりとした食感です。食卓にパッと華を添えることができるごちそう、ローストビーフ。これからの季節、おうちで作る父の日のメニューなどにもおすすめです。ぜひご賞味あれ♪

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