フジの「唐ふじ 鶏もも肉から揚げ」が最高金賞受賞!
2021.05.02
フジのデリカの新商品「唐ふじ 鶏もも肉から揚げ」が、日本唐揚協会主催の第12回からあげグランプリ(R)で、西日本スーパー総菜部門の最高金賞を受賞しました。全国各地から専門店やスーパーからノミネートされた、強者ばかりが集まるこのからあげグランプリ(R)。以前も受賞歴があるフジは、新たなチャレンジをしてみようと今回のコンテストのために新しいから揚げを開発して挑戦!見事にその美味しさが評価されました。
第12回からあげグランプリ(R)授賞式開催
4月に第12回からあげグランプリ(R)授賞式が開催され、表彰式が行われました。今回の第12回からあげグランプリ(R)がきっかけで誕生した「唐ふじ 鶏もも肉から揚げ」が、ついにこの5月1日から店頭に並ぶということで、その美味しさのヒミツを教えちゃいます。
目指したのは専門店のから揚げ
今回のから揚げの開発にあたり、から揚げの本場大分県中津に視察。専門店をいくつかリサーチしたのち、「専門店にも負けない本格的な唐揚げを」という目標を掲げました。
そこでたどり着いたのが、鶏の旨味を引き出すシンプルな味付けにするということ。青森県産のニンニク、高知県産のショウガを使い、三種のお醤油をブレンド。そこに三温糖を加えることでコクを出しています。シンプルだからこそ0.1%の単位で味を調整しながら、100回以上の試行錯誤を経て、コレだ!という漬けダレが完成しました。
そして使用する鶏肉は、指定農場で徹底管理のもと飼育された「松山どり」。通常のから揚げよりも1.5倍ほどの大きさにカットし、肉本来の弾力やジューシーさが揚げた後もきちんと残るように設計されています。
手作業で行う仕込みと美味しさの秘密
鶏肉を漬けダレに漬け込む作業も店内で行います。店頭で提供する12時間以上前に漬け込むことで、程よく味が馴染み、鶏の旨味が熟成するちょうどよい時間を逆算しています。
しっかりと旨味を引き出した後には、ひとつひとつ成形。皮を外側にして形を整えることで、表面はカリっと中はジューシーな食感を生み出してくれます。最後にまとわせる片栗粉も最小限にした薄い衣も特徴です。
最高金賞のから揚げをおうちでどうぞ
一口食べると溢れ出す肉汁!そしてお醤油の香ばしさとニンニク、ショウガの風味が鶏肉の美味しさを引き立てているのを実感できます。冷めても美味しいのはもちろんですが、お家で食べる時は電子レンジで少し温めてからトースターで軽く温めると、よりその美味しさを実感していただけますよ。
からあげグランプリ(R)の審査員の方たちからも、「専門店さながらの美味しさ」というお墨付きの味をぜひ、ご自宅で味わってみてください。
◆「唐ふじ 鶏もも肉から揚げ」
お求めはフジ・フジグランの各店でどうぞ。
※2021年5月3日(月)~5月5日(水)は全店取り扱いあり。
それ以外は、一部取り扱いのない店舗がございます。