「夏バテ気味で食欲がない・・・」なんて方に、オススメしたいのがお酢。すっきりとした香りと口の中で広がる爽やかさが、食欲のなくなるこの季節にピッタリです。そこで今回はさっぱりとしたこだわりのお酢を使ったお惣菜をご紹介します。

健康効果で人気のお酢。食欲増進や疲労回復、美肌効果にストレス緩和など。カラダに嬉しい効果がいっぱいだと言われています。だから「飲むお酢」や「食べるお酢」などブームになっているのも納得ですね。食欲がなくなる季節だからこそ、カラダに嬉しいお酢を積極的に取りませんか？

ツーンとした感じが苦手という方にもおいしく食べてほしいから、フジではまろやかなお酢にこだわりました。数々のお酢を組み合わせ何度も試行錯誤したからこそ発見できたのは、3種のお酢のブレンド。一つ目は五穀酢。米・小豆・大麦・粟・きびを使って醸造されたお酢で、カドがない酸味でまろやか。二つ目はトマト酢。トマトのおいしさを活かしたお酢で、旨みをプラスしました。そして三つ目のレモン酢をブレンドすることで爽やかさアップ！まろやかでさっぱりとしたフジオリジナルのお酢ができました。そのこだわりのお酢を使ったお惣菜を紹介します♪

まずは定番さっぱりおかずの『瀬戸内ちりめんと鳴門若布の酢物』。瀬戸内でとれたちりめんに、鳴門の若布を一緒に合えました。そして出汁には高知県の宗田節を使用。故郷の恵みを集めた人気の酢物です。程よく歯ごたえのある若布にキュウリのシャキシャキとした食感が楽しめます。そしてちりめんに、彩りで桜えびも♪まろやかな3種のお酢が地元食材を優しく包み込んでくれます♪

3種のお酢を使用したお惣菜は他にも♪『あじの南蛮漬け』は、食べやすい大きさの鯵を3枚におろし、カラリと揚げてからお酢に。骨も丁寧に取り除いているので、丸ごとペロリと食べられます。付け合わせのピーマンやパプリカで見た目も彩り豊か。自分で作ろうと思ったら意外と手間のかかる南蛮漬け。パックからお皿に盛りつければ、立派な晩御飯の主菜にもなりますね。

他にも3種のお酢を使ったお惣菜がたくさん♪お酢を毎日の食事に上手に取り入れて、元気にこの季節を乗り切りましょう！

◆瀬戸内ちりめんと鳴門若布の酢物　
◆あじ南蛮漬け　

お求めはフジ・フジグラン各店での惣菜コーナーでどうぞ。
※一部取り扱いのない店舗がございます。