恵方の方向を向いて無言で一本丸かじりすれば、福を呼び込むと言われる恵方巻き。今年の恵方は「東北東」だとか。そんな特別な恵方巻き、今年はちょっと大人にちょっとリッチに。あの銀座九兵衛で修業したオーナーの店「鮨おちあい」監修の恵方巻きはいかがですか？

銀座7丁目にある「鮨おちあい」。賑やかな銀座でひっそりと佇む、知る人ぞ知る名店です。一枚板のカウンターにあえて8席しか座席は用意せず、ゆっくりとこだわりの鮨を楽しむ大人の店、鮨おちあいの店主落合氏が、フジの為に銀座の恵方巻きを監修してくれました。
こだわりは何と言っても「赤酢」。 2種類の熟成赤酢をブレンドして、まろやかながらもスッキリとした味わいです。
さらに、銀座の恵方巻きといえばプリンのような「玉子焼き」。熊本県産芝えびのすり身入りの特製玉子焼きは口の中でトロリと海老の香りが広がる大人な玉子焼きです。

鮨おちあいの店主、落合氏はなんとソムリエの資格も。そんな店主が至福の海鮮恵方巻きと一緒にオススメするのは常温の赤ワインです。恵方巻きは通常常温で食べますがそんな時には冷えたワインより常温のワインの方が◎。それぞれの良さが喧嘩せず堪能できるそう。とくに、あまり重くなく、果実の甘い香りがする赤ワインがオススメだそうです。

◇鮨おちあい監修『至福の海鮮恵方巻き』
※一部お取扱いのない店舗がございます

至福の海鮮恵方巻きより少しカジュアルな海鮮恵方巻き。赤酢仕立てはもちろん、きはだまぐろ、トラウトサーモン、味付け数の子、穴子、えびの厳選した5種の海鮮ネタが絡み合う渾身の一本です。赤酢との食べ合わせにはワイン以外に日本酒もぴったり。アルコール度数高めの辛口と赤酢仕立ての恵方巻き、なんて。贅沢な大人の楽しみですね。

◇鮨おちあい監修『海鮮恵方巻き』
※一部お取扱いのない店舗がございます

他にも鹿児島県産黒毛和牛を使った贅沢な和牛巻きや、人気のローストビーフに相性のよいアボカドを巻いたローストビーフ巻き。さらに大ロングセラーの十品目のおばあちゃん巻きなど、ご家族みんなで楽しんでほしいから、沢山のバリエーションを揃えました。2月3日の節分の日はフジの恵方巻きで鬼は～外！福は～内！

※一部お取扱いのない店舗がございます