年末年始の華やかな食卓にぴったり!今注目の日本ワイン特集♪
2018.12.14
年末年始のご予定はもうお決まりですか?
クリスマスに、友達とのカウントダウンパーティに、お正月は親族で集まって…なんて。いつもより特別で華やかな年末年始は、食卓に並ぶメニューも特別なものになりますよね☆
そこでお勧めしたいのが、豪華なパーティ料理にも、煌びやかなおせちにもピッタリの『日本ワイン』。日本人の味覚に合うようにつくられていることもあり、ぜひ、一度は飲んでみてほしいワインなんです。
国産ブドウを使用しているからこそ出せる、日本の穏やかな気候を反映した繊細で優しい味わい。
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
日本ワインとは、日本で栽培されたブドウが100%使用された日本国内で製造された果実酒のこと。
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
よく耳にする「国産ワイン」は、海外から輸入したブドウや濃縮果汁を使用して国内で製造されたワインで、「日本ワイン」とは明確な基準で区別されています。今まで "どちらも国産ブドウを使用している" と、勘違いしていた方もいるのではないでしょうか?!日本で醸造されているおよそ80%以上が、海外からの原料を元にワインを醸造していますが、国内での日本ワインのシェアは年々増加しているんです!
ワインは、その土地の気候や風土によって味わいが変化するお酒。
また、工程の一つひとつの意思決定が醸造家の判断で行われるため、造り手が違うと出来上がりも当然違ってきます。だからこそ、そのワインが どこで・どのようにつくられたのか"造り手の想い”を知ることは、日本ワインの楽しみ方につながります!
近年、日本ワインのクオリティはとても高くなり、国際コンクールでも金賞を受賞するなど、海外でも認められています。
もっと、日本人として日本ワインを身近に感じて欲しいから・・・今回は、自宅で気軽に楽しめる、コスパの高い【産地別の日本ワイン】をご紹介いたします。
ぜひこの機会に、その繊細な味わい飲み比べてみてください♪
◇その1◇
◇その2◇
◇その3◇
◇その4◇
◆◇―◆◇―◇◆◇―◇◆―◇◆
\ワイン初心者の方へ、ワイン基礎知識/
【赤ワインと白ワインの主な違い】
●赤ワイン・・・皮が黒い「黒ブドウ」を使用。ブドウの果汁だけでなく、皮や種も使って作られていて、皮や種に含まれる「タンニン」という渋みが感じられるのが特徴。味わいや香りが複雑になり、奥行きのあるワインに。
《種類》フルボディ(重厚な)/ライト(軽やかな)
●白ワイン・・・主に皮が黄緑の「白ブドウ」を使用。皮や種を取り除いてから発酵させるため、透明に近い黄色や黄緑色になり、渋みもほとんどないのが特徴。飲みやすく初心者さんにもおすすめ!
《種類》甘口/辛口、酸味の強い/弱い
※このほか「フルーティー」「スッキリ」「香りの華やかな」「まろやか」「渋い」「コクのある」などの表現でお好みを見つけてみてください。
◆◇―◆◇―◇◆◇―◇◆―◇◆
お求めはお近くのフジ・フジグラン各店でどうぞ
※一部取り扱いのない店舗がございます。