ソース、具材、パスタの種類や茹で方などそのバランスで美味しさは無限大。でもそんな無限の可能性を持っているがゆえに「1度は美味しくできたのに、同じように作ったけれど美味しくなかった…」と意気消沈したことがある人も多いのではないでしょうか？ それくらいシンプルながらも難しいお料理のひとつでもあります。

けれど、美味しいパスタがあればそれだけで大満足な食卓になりますよね。ワインにも合うおしゃれなパスタだから、ディナータイムやパーティにもぴったり♪
今回は温めるだけですぐ絶品！なパスタをご紹介します。

このパスタを監修したのは、株式会社マルブンの眞鍋明社長。
人気店「マルブン小松本店」「ピッツェリアマルブン」などご存知の方も多いと思いますが、その始まりは初代眞鍋文吉さんが西条市小松駅前にオープンした食堂で、大正12年にまでさかのぼります。
そして4代目である眞鍋社長は2002年頃からいち早くマクロビオティックにも着目。愛媛県内を中心とした栽培農家さんを応援したいとの気持ちから、野菜の地産地消にも取り組んで来られました。以来、美味しい洋食を地域のみなさんに提供されています！

世界各地を飛び回り、美味しい料理、美味しい食材を知り尽くした眞鍋社長。長年の経験から、様々な種類のパスタを知り尽くした眞鍋社長監修のパスタは、とにかくモチっとした生麺のような食感と、口当たりの良さにこだわりました。
また麺のプロフェッショナルである株式会社愛麺に相談し、何度も試行錯誤を重ね、現在の麺が出来上がりました。

麺には北海道産の小麦を使い、リングイネのような平たい形状でソースとの絡みも抜群！そして食べる直前に温めることで、最も美味しいタイミングになるようにソースの絡め方、野菜の調理の仕方などが計算しつくされています。

◆ トマトソースの「ハンバーグナポリタン 」はボリューム満点！ふんわりとしたハンバーグも食べ応えがあり、トマトソースとの相性も抜群です。隠し味はなんと、みかんジュースなんだそうです。

◆ 「ほうれん草ときのこのカルボナーラ 」は、エリンギとしめじから旨味がジュワーっと溢れ出し、濃厚なカルボナーラソースとの相性も抜群です。

ソースは「ほぼお店と同じ 」と眞鍋社長が言う通りのレシピが採用されていますので、その美味しさはお墨付き。実際にお店のキッチンスタッフに試食してもらったところ、その美味しさに皆が驚いたそうです。

ランチタイムはもちろん、ディナーにもぴったりな本格パスタはこのシールが目印です。この一品があるだけで食卓が豪華になることうけあいです。
そして、これからも眞鍋社長とタッグを組んだメニューが登場するかも・・・?! ぜひご期待ください♪

お求めはフジ・フジグラン各店の惣菜コーナーでどうぞ。
※一部取り扱いのない店舗がございます。