サステナビリティSustainability

循環型社会の形成

資源循環の促進 食品廃棄の削減目標
2025年▲25%(2020年比)
使い捨てプラスチックの削減目標
2030年▲50%(2018年比)

店頭リサイクル

全店の店頭にリサイクルBOXを設置し、ペットボトルや牛乳パック、食品トレイ、古紙などを回収しています。
店頭での回収を通して地域の皆さまとともに循環型社会の構築に取り組んでいます。

  • 店頭リサイクル実績
    〈2023年度実績〉

    • 食品トレイ回収量 912t
    • アルミ・スチール缶回収量 1,347t
    • ペットボトル回収量 2,994t
    • 牛乳パック回収量 1,044t
    (2024年2月時点)
  • ゴミ箱イメージ
ボトル to ボトル

店頭にて回収した使用済みペットボトルをリサイクル樹脂に再製品化し、自社製品の原材料として利用する「ボトル to ボトル プロジェクト」を実施しています。その取り組みの一環として、再生素材ペットボトルを使用した『トップバリュ グリーンアイ オーガニック』のサステナブル茶飲料を販売中です。今後も使用済みペットボトルの回収から再製品化までを一貫して行う体制を拡大していく予定です。

ボトルtoボトルプロジェクトイメージ
ボトル to ボトル
2023年度実績
418,812kg
衣料品回収

循環型社会の実現を目指し、廃棄率が7割近くになる衣料品を中心に、店頭にて回収することで、必要とされている方へ一点でも多く届ける活動に参画しています。

  • 株式会社ECOMMIT社のPASSTOを導入し、お買い物にご来店いただいたお客様に、不要となった衣類・雑貨を気軽に投入していただき、資源の循環に取り組んでいます。

    回収店舗
    • フジグラン広島
    • フジグラン高陽
    • フジグラン東広島
    • フジグラン神辺
    • フジグラン尾道
    • フジグラン三原
    • フジグラン安芸
    • フジグラン緑井
    • フジグランナタリー
  • 松山市補助事業

    松山市の進める障がい者の働く場をつくり自立へ向けたサポートを行うことや、リサイクルを進め環境にやさしいまちづくりを行うことを目的として、ハートフルプラザ松山と協力して衣料品回収を店頭で実施しています。

    回収店舗
    • フジ松末店
    • フジ南久米店
    • フジ道後店
    • フジ立花店
    • フジ藤原店
    • フジ古川店
    • フジ夏目店
    • フジ北条店
    • フジ高岡店
    • フジ本町店
    • フジ姫原店
    • フジ北斎院店
    • フジ松江店
    • フジ和気店
    • フジ垣生店
    • フジ安城寺店
    • フジ古川椿店
    • フジグラン松山
  • 地元リサイクル業者((株)ありがとうサービス)と連携し、店頭に回収BOXを設置。回収した古着は海外でのリユースに活用されています。

    回収店舗
    • フジグラン西条
    • フジグラン今治
    • フジ伊予店
    • フジ内子店
フジECOひろば

社会福祉施設様と協力して、障がい者の方々が店頭で資源の回収を行う「フジECOひろば」を行っています。
2014年度からスタートし、現在愛媛県内5店舗で実施しています。

フジeco広場

食品リサイクル

食品廃棄物リサイクルの取り組みとして、店舗から排出した食品残さの一部をリサイクルしてたい肥化し、提供する農場で使用してできた農産物を再び販売する「食品リサイクルループ」を構築しています。

  • イオンアグリ創造(株) 兵庫三木里脇農場 イオンアグリ創造(株) 兵庫三木里脇農場

    イオンアグリ創造(株) 兵庫三木里脇農場にて、食品残渣をたい肥化して土に還し、農産物を栽培する【食品リサイクルループ】を実施しています。

  • 風早のたまねぎ01
    風早のたまねぎ02
    風早のたまねぎ

    松山市風早地区にて店舗から出た生ごみをたい肥化し、そのたい肥を使った農場で育てたたまねぎを販売する「リサイクルループ」に取り組んでいます。

  • バイオディーゼル岡山(株) バイオディーゼル岡山(株)

    バイオディーゼル岡山(株)にて、岡山県内の店舗・センターの食品残渣を発酵させ電気を作る【バイオマス発電】を実施し資源を有効活用しています。

  • 松山デリカPC01
    松山デリカPC02
    松山デリカPC

    敷地内に設置した設備において、加工により排出される食品残渣をエネルギー源とする、バイオマス発電を実施しています。本来であれば廃棄される食品残渣を有効に活用しています。

マイバッグ・レジ袋削減

レジ袋削減の記録

お客さまにお買物袋をご持参いただき、レジ袋の使用量を減らすと、ゴミの削減とゴミとして燃やす時のCO₂を削減することができます。
また、レジ袋の原料となる石油の節約や製造におけるエネルギー、CO₂の削減にもつながります。

株式会社フジでの2023年度のお買物袋持参率は80.4となり、
約2億6,208万枚レジ袋を削減することができました。

お買い物袋持参が
省資源につながります

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