8月24日「エフ・マルシェ　愛媛まるごと農園」第２弾の1回目が開催されました。高温注意報が出るほどの暑い中、16名のご家族が参加してくださいました。

にんじんの伝来や特性について勉強したあと、畑を提供してくださったほのぼの農園の高市社長から植え方や畑の手入れなどについてお話を伺いました。今日タネをまくにんじんは糖度が12度もあって、柿の味がするとの説明に子供たちもびっくりした様子です。

仁丹のような小さなタネをピンセットで1粒ずつ植えていきます。

直射日光が容赦なくふりそそぎますが、子供たちは丁寧に作業をしてくれました。

タネをまき終わると次に水をまいて地面を湿らします。そのあともみがらをまいて暑さから保護をしました。

タネまきが終わった後は、ギノーみその本社にて松前町の偉人「義農作兵衛」についてのお話を紹介してもらったり、ギノーみそのドレッシングの試食をしました。

ギノーみそでは、地域の特産品を使ったﾄﾞﾚｯｼﾝｸﾞをいろいろ開発されているとのこと。

今回の試食では、フジ50周年記念商品の「いよかんﾄﾞﾚｯｼﾝｸﾞ」を紹介してくれました。

暑い中でしたが、皆さん元気な笑顔で満喫してくださいました。

冬の収穫がとても楽しみです！